2011年01月30日
30日の調布コミュニティビジネス・ミニ講座は千客万来! 2
これぞワールドカフェ効果!
濃縮50分でみんなの想いを確認
≪1より続く≫ 約40分間の「CBミニ講座」で、
多くの方に「コミュニティビジネス」のさわりをご理解いただき、
興味を持っていただけたと思います。
その後は「ワールドカフェ」を実施。
第1題目と、第2題目の語り合うテーマは、
「調布にあればいいと思うコミュニティビジネスとは何か?」。
そして第3セッション目の議題は、
「そのために自分はなにができるか?」。
時間がなくて短い3セッションの「ワールドカフェ」となりましたが、
参加者の心や頭のなかで新たな発想や思い、決意などが
生まれたことと思います。終了後、「今日は良かったよ」、
「わかりやすかったよ」と多くの参加者から声をかけていただきました。
ひとりの人が地域に意識を持つことから、地域変革の芽は生まれます。
ひとりが声を上げることで、共感が生まれます。そして新たな
「コミュニティビジネス」をキーワードにしたネットワークが生まれ、
面となって、時間的な線となりながら、地域が変わりはじめるのだと
思います。

会場では「調布アットホーム」恒例、コーヒーとお菓子を用意。
ジャズを流し、アロマをたきました。
上の写真は、 会場で配られたお菓子。 メンバーの女性がいつも、
障碍者授産施設のクッキーなどを購入してセンスがよjくてかわいい
パッケージに仕上げてくれます。
今回は、お菓子は「ぬくもりステーション」で売られているゲゲゲのクッキー。
メッセージに添えられている花の飾りが授産施設で作られたものです。
地域を変えるにはまずはひとりの想いや声から。そんな想いと声をつなぎ、
カタチにしていくのが、「コミュニティビジネス」の中間支援組織、
プラットホームである、「調布アットホーム」の役割り、使命なのかなと
考えています。
自分たちの住む街を楽しく、豊かに、安心して暮らせる街へ、。
自分たちの住む調布がそんな街になるといいですね。
濃縮50分でみんなの想いを確認
≪1より続く≫ 約40分間の「CBミニ講座」で、
多くの方に「コミュニティビジネス」のさわりをご理解いただき、
興味を持っていただけたと思います。
その後は「ワールドカフェ」を実施。
第1題目と、第2題目の語り合うテーマは、
「調布にあればいいと思うコミュニティビジネスとは何か?」。
そして第3セッション目の議題は、
「そのために自分はなにができるか?」。
時間がなくて短い3セッションの「ワールドカフェ」となりましたが、
参加者の心や頭のなかで新たな発想や思い、決意などが
生まれたことと思います。終了後、「今日は良かったよ」、
「わかりやすかったよ」と多くの参加者から声をかけていただきました。
ひとりの人が地域に意識を持つことから、地域変革の芽は生まれます。
ひとりが声を上げることで、共感が生まれます。そして新たな
「コミュニティビジネス」をキーワードにしたネットワークが生まれ、
面となって、時間的な線となりながら、地域が変わりはじめるのだと
思います。

会場では「調布アットホーム」恒例、コーヒーとお菓子を用意。
ジャズを流し、アロマをたきました。
上の写真は、 会場で配られたお菓子。 メンバーの女性がいつも、
障碍者授産施設のクッキーなどを購入してセンスがよjくてかわいい
パッケージに仕上げてくれます。
今回は、お菓子は「ぬくもりステーション」で売られているゲゲゲのクッキー。
メッセージに添えられている花の飾りが授産施設で作られたものです。
地域を変えるにはまずはひとりの想いや声から。そんな想いと声をつなぎ、
カタチにしていくのが、「コミュニティビジネス」の中間支援組織、
プラットホームである、「調布アットホーム」の役割り、使命なのかなと
考えています。
自分たちの住む街を楽しく、豊かに、安心して暮らせる街へ、。
自分たちの住む調布がそんな街になるといいですね。
2011年01月30日
1月30日の調布コミュニティビジネス・ミニ講座は千客万来!
35人の新たな出会いが芽生えた
コミュニティビジネス講座
本日1月30日の午前中、10時~12時に調布市たづくり10階、
1001会議室にて、「あなたもはじめよう! 街を元気にする
コミュニティビジネス・ミニ講座」を開催しました。
参加者はなんと、事前の申し込みをはるかに上まわる35名!
内訳は、調布在住の方が28名。市外からの参加が、
三鷹1名、稲城市1名、国分寺1名、小平1名、八王子3名、
山梨1名の計7名でした。調布アットホームのメンバーは、
今回いろんなイベントが重なり、11名でしたので、
17名の一般の調布市民の方に参加いただいたことになります。

今回は、ライターである私、調布アットホーム・代表、石原の、
2009年に1年間かけて多摩エリアのシニアのセカンドライフの
状況を調べあげた「多摩セカンドライフ大満足辞典」という雑誌の
取材の話を通しながら、
1、多摩エリアではさまざまな団体があるなかで
「コミュニティビジネス」に分類される人たちが「楽しい」だけでなく、
自分たち活動に「やりがい」と「いきがい」を感じてイキイキしていた話
2、地域参加の新しいカタチ、「コミュニティビジネス」と「地区協議会」の話。
3、「コミュニティビジネス」は資格などでなく、言葉づら、定義にとらわれすぎると
誤解を生む話。
4、「コミュニティビジネス」の活動が活発になると、ひいては、
自分の住む地域が「住みよい街」になっていくという話。
5、「コミュニティビジネス」のおもしろさ、魅力の話。
6、「コミュティビジネス:は取り組むテーマも多元的であり、
かかわる人や団体も、個人、NPO、各種任意団体、行政、
企業、金融機関、地元大学など多元的であるという話。
7、国や行政の「コミュニティビジネス」への取り組みの話。
8、事例の話。
9、調布コミュニティビジネス推進委員会「調布アットホーム」の話。
「調布アットホーム」はそうやって地域のために立ち上がる人や団体を
ひとりにしないという話。
10、「ワールドカフェ」の簡単な説明。
の話をしました。 ≪長いので2につづく≫
コミュニティビジネス講座
本日1月30日の午前中、10時~12時に調布市たづくり10階、
1001会議室にて、「あなたもはじめよう! 街を元気にする
コミュニティビジネス・ミニ講座」を開催しました。
参加者はなんと、事前の申し込みをはるかに上まわる35名!
内訳は、調布在住の方が28名。市外からの参加が、
三鷹1名、稲城市1名、国分寺1名、小平1名、八王子3名、
山梨1名の計7名でした。調布アットホームのメンバーは、
今回いろんなイベントが重なり、11名でしたので、
17名の一般の調布市民の方に参加いただいたことになります。

今回は、ライターである私、調布アットホーム・代表、石原の、
2009年に1年間かけて多摩エリアのシニアのセカンドライフの
状況を調べあげた「多摩セカンドライフ大満足辞典」という雑誌の
取材の話を通しながら、
1、多摩エリアではさまざまな団体があるなかで
「コミュニティビジネス」に分類される人たちが「楽しい」だけでなく、
自分たち活動に「やりがい」と「いきがい」を感じてイキイキしていた話
2、地域参加の新しいカタチ、「コミュニティビジネス」と「地区協議会」の話。
3、「コミュニティビジネス」は資格などでなく、言葉づら、定義にとらわれすぎると
誤解を生む話。
4、「コミュニティビジネス」の活動が活発になると、ひいては、
自分の住む地域が「住みよい街」になっていくという話。
5、「コミュニティビジネス」のおもしろさ、魅力の話。
6、「コミュティビジネス:は取り組むテーマも多元的であり、
かかわる人や団体も、個人、NPO、各種任意団体、行政、
企業、金融機関、地元大学など多元的であるという話。
7、国や行政の「コミュニティビジネス」への取り組みの話。
8、事例の話。
9、調布コミュニティビジネス推進委員会「調布アットホーム」の話。
「調布アットホーム」はそうやって地域のために立ち上がる人や団体を
ひとりにしないという話。
10、「ワールドカフェ」の簡単な説明。
の話をしました。 ≪長いので2につづく≫