調布コミュニティビジネス（CB）推進委員会　「調布アットホーム」

本日の小平のソーシャルキャピタル分科会。
ツイートレポートです。




事務局　杉山  

事務局の杉山裕子です。

大前さんのブログにもありましたが木曜は節分。
いつも家族で鬼退治をします。
が、いない場合もあるのが、私。
きのうも、豆をふまないようにそっとつま先立ちで歩いて玄関をあけました。

そして昨日は立春。
あ～、少しあたたかい。体がゆるみます。

多摩ＣＢフォーラムの分科会のひとつに出かけました。
これ。
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新事業展開のきっかけづくり
主催：多摩信用金庫
共催：公益社団法人日本フィランソロピー協会

地域との関わりを持ちながらし新しい形のビジネスに取組む中小企業の事例から、「社会や地域への貢献」と「本業」との関わりを考えます。
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会場いっぱいに参加者が集まっていました。

日本フィランソロピー協会の理事長・高橋陽子さんのお話。

企業がＣＳＲを考えるとき「社会とつながる事業を」と言うがこれをそもそも改めなければならないと。

世の中に「企業」と「社会」という別の“しゃかい”が存在するわけじゃなくて、社会の中に企業が存在するわけで、ともにその構成員なのだと。

ＮＰＯや市民のＣＢパートナーとして注目される企業の紹介なのでした。

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◆株式会社喜久屋http://www.kikuya-cl.co.jp/

従業員ママのための託児室や学童保育室設置など。

◆新日本物流株式会社http://shinnippon-express.co.jp/snexp-frexcms/

エコキャップ回収に物流トラックの「ついで便」を活用。

◆有限会社あきゅらいず美養品http://www.akyrise.jp/

地域に開かれた社員食堂、市民とつくる地域ＦＭ番組提供など。


一部の企業の取り組みは、
多摩の企業・産業ニュースをお伝えする、たましん発行の「たまＮＡＶＩ」でも紹介しています。
（調布アットホームから生まれた「多摩ソーシャル・ライターズ倶楽部」が携わっている事業です）

たまＮＡＶＩ
e-book
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http://ebook2.webcatalog.jp/engine/php/viewer.php