調布コミュニティビジネス（CB）推進委員会　「調布アットホーム」

12月4日、仙川の桐朋学園裏手にある「東部児童館」で「bloom」の上映会がありました。
やってきたのは、赤ちゃん連れの若いカップル。
受胎、出産、対面、産後…。
それぞれの葛藤や覚悟、不安や喜びなどを語る女性の生の声をあつめたこの映画をみて、
男の人はどんなふうに感じるのかしら。

制作したＮＰＯ「子育てコンビニ」さんによると、男のひとの反応で多いのは
「責められているように感じる」というものでした。

この日いらしていた男性は、
「こんなふうに女性の声をきくことはなかったので、よかった。
ほかの男性にもこの映画をみるように勧めたいですね」と言っていました。

男性の育児、本音バージョンもつくってみたくなりました。


ちなみに、アットホームのメンバーの塚田幸恵さんは、この映画のプロデューサーです。







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「子育てが楽しくなる日」＠たづくり
2011年2月16日（水）に開催！
bloom上映／市内活動団体・サークル見本市／調布での子育てを語る50人の井戸端会議  

40名近い人がひとつの目的の
ために集まるという瞬間。
















代表の石原靖之です。今日は下書きなしで
いきなりエッセイ風に語ります。

12月2日の今年最後のアットホームカフェ、
40人にせまる人に集まっていただきました。

アットホームの既存のメンバー、今年講演していただいた
ゲストスピーカーの人々、「地域デビュー歓迎会」や
「調布ビジネスサロン」で知り合って駆けつけてくださった方々、
人の紹介で「調布で面白い団体」があると聞いて参加して
くださった方々。企業研修の下見で参加してくださった方……。
シニア、主婦も含めて、集まったメンバーの立場は見事にさまざま。
というよりバラバラでした。

が、思いはひとつ。見事に「自分たちの住む調布を少しでも
良くしたい。快適にしたい」という共通の思いに至ったとき、
場の空気はどうなるか。多くの人の思いが沸騰する直前の
何とも言えない雰囲気を味わえた気がします。

子育て、女性の自分探し、民間SOHO施設、若者就労支援…。
来年は、さまざまなワーキンググループと事業が立ち上がり
そうな予感もします。

1月３０日（日）は「コミュニティビジネス・ミニ講座」
（１０～１２時／たづくり１００１会議室）
２月３日（木）の「アットホームカフェ」
（１９～２１時／たづくり１００１会議室）
２月１６日（水）は「調布子育て支援イベント」
(９～16時たづくり各所）。
３月１３日のえんがわフェスタでも催しをさせていただきたいと
オファーしています。

来年は、いよいよ調布でコミュニティビジネス文化が花開きます。
ご期待ください。