2011年02月28日
ライブで伝える、感じる

あ~、惜しくも入選ならず。
26日に行われた「多摩コミュニティビジネスシンポジウム」の分科会発表に参加してまいりました。
調布アットホームのこれまでと1月30日のワールドカフェの様子を報告。
「西部警察」ならぬ「西部計画」。
で、黒メガネ。
(東京の西部、多摩で起こったCB推進計画というところデス)
各地の分科会報告をプレゼンコンペとし、参加者が一人3票ずつよいと思うプレゼンに投票するというしかけでした。
内容もさることながら、プレゼン方法も各地さまざま。
つくづく思うのは、CBの諸先輩方がいつも言っている言葉。
たとえよいことを実行していたとしても、伝わらなければ、やっていないことと同じ。
その、熱い思いや工夫をこらした取り組み、失敗。
人はその行動や言葉を見て、感じて、受け止めてこそ、影響を受け、かわっていくのだと思いました。
いろいろな人の思いをライブで感じ取ることができた、貴重な一日になりました。

プレゼン大会の定義があまかったかなと
反省しています。
「分科会」の講義の内容を伝えるプレゼンと、
「分科会」の模様や雰囲気を伝えようとする
プレゼンの2タイプにわかれてしまいました。
来年は、「分科会」の講義の内容を伝える
プレゼンのほうが意味があると判断しました。
とはいえ、多摩各地で行われた分科会の
内容を伝えるプレゼン大会、各地の盛りあがりが
わかり、刺激になりました。
それにしてもI山さんのサングラス姿やS沢女史の
黒装束はカッコいいですね。そう思いませんか?