第4回「未来、語らい広場 in 調布」の報告。
調布アットホーム「ワールド・カフェ分科会」からの報告です。
4月21日(日曜日)調布教育会館におきまして、ワールド・カフェ「第4回 未来、語らい広場 in 調布」を行いました。当日は前夜からの雨で、気温が10℃を切る4月では珍しい寒い日となりました。
そんな天候の中、総勢12名で行われました。
今回のテーマは
<若い世代が「調布っていいよね。」と言えるまちづくりを考える>と題しまして、2時間各テーブルでそれぞれ活発な会話が飛び交っていました。
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たくさん出たお話しの中で、今ある調布の「資源」を活かすなら。
例えば、若い世代が多く集まる「味の素スタジアム」の周辺や駅からスタジアムまでの通りを、もっと活気づかせ、その魅力を引き出すことができないだろうか? また、柴崎駅周辺には「スポーツ」に関する施設が点在していてそれをうまく連動させることで、新しい若者が集まるスポーツの「まち」としてアピールできないだろうか? 更に、柴崎にはいま話題の「ゆるキャラ」が存在していてそれをもう少しみんなで後押しできないだろうか? など、あまり知られていないそんな話題も出てきました。
「若い世代」が集まるためには、昔からある調布の良さを知るシニア世代や高齢者の方の話しも貴重でそこに生まれる「世代間交流」の重要さも欠かせないのではないでしょうか!
調布アットホームでは、これからも「ワールド・カフェ」の手法を使って、多くの方とたくさんの「会話」を重ねながら、調布の未来を考えていきたいと思います。次回は是非、皆さんのご参加をお待ちいたしております。
今回ご参加頂きましたみなさん、ありがとうございました。
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