調布にも「こがね色」の田園風景がありました。
今年の夏の長いこと、長いこと・・・。
お彼岸が来て、ようやく最高気温も30℃を切り
やれやれといった感じになりました。
この暑さが色んなところに影響したのではないでしょうか?
特に農作物への影響が心配です。
調布にもたくさんの農家があり、数は少なくはなっていますが
水田もまだ残っています。
下の写真は、布田小学校近くの田んぼの様子。
黄金色の稲穂が頭を垂れ、収穫の時を待っています。
都心から電車で15分というとても便利なまちで
こんな光景が見られるとは、まさに「都会と田舎」が
みごとに調和したまち「トカイナカ」調布です。
そんな調布の「農業」の良さを再確認し
もっともっと多くの方に知ってもらうために
調布アットホームでは
「第2回 未来、語らい広場in調布」を
11月17日(土)調布教育会館で行います。
「農業」をテーマに、「ワールド・カフェ」スタイルで
調布の「農業」の未来のために、私たちになにができるのかを語り合いましょう。
詳細は、後日このHPにてお知らせ致します。
(イリヤマ)
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