調布まちシネマ第4弾!

調布アットホーム

2015年01月26日 20:01

いよいよ1月29日より
調布まちシネマ第4弾!
日活「危いことなら
銭になる」上映会開催


巨大シネコンが調布にできるという発表がされましたが、
なんのその!
映画撮影所が2か所もあり、映画関連会社は
30社以上もあり、映画の職人さんも多数住むという
地域資源を生かして、「映画のまち」ならではの、
「映画のある生活」、「映画をもっと身近に楽しめるまち」を
作り出すための、調布アットホームのワーキンググループ、
「調布・まちシネマ」がまたまた仕掛けます。

「映画を上映する環境を整えたが、単独では映画上映権を
買えない」という飲食店やライブハウスと組んで、
共同で上映権を映画会社から買って、複数日で複数個所で
こだわり映画を上映するという仕組みです。

今回は、調布に撮影所のある日活さんにも応援いただき、
鬼才・中平康監督の名作「危い(ヤバいことなら銭になる」
を調布市内4か所で上映します。

このプロジェクトは、映画に出てくる俳優さんや照明さん、
大道具さん、CG制作者など、市内の映画関係者や
映画関連会社などが突然上映会に現れたり、
職人さんが現れたりするような、調布ならではの
上映会や、映画の楽しみ方を提案しようとしています。

じわじわと映画関係会社や職人さんと関係を作りつつあります。
市内の関係者のみんさん、市民のみなさん、
シネコンはシネコンで楽しいですが、
「映画のまち」ならではの「まちおこし」にも協力ください。
上映会の詳しい情報は、
http://chomacine.tamaliver.jp/

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