調布市農業まつり
今年も「調布市農業まつり」が開催された。
前日の大雨で、客足が心配されたが20日(日)は晴れて、大勢の人で賑わっていた。今回も調布市の農家の皆さんが、丹誠込めて作った農作物が出品されて、品評会が行われた。毎年立派なに育った野菜を見るたびに「都心から電車でわずか15分のまちで生産された野菜とは思えないくらいに、大きくてみずみずしい野菜ばかりで驚いた」中には、「パパイヤ」なども出展されていたのには驚いた。
ただ、毎年あまり変わり映えしない企画のため、わずか20分程度観て歩いただけで、特に目新しいものも無く、帰って来てしまった。
毎年恒例の「調布市農業まつり」ですが、何か面白い企画があればもう少し楽しいイベントになりそうな気がした。例えばこれだけある新鮮な食材を使ったメニューを考案して、会場で振舞ったりコンクール形式にしたりと、もう一工夫して大勢の市民に脚を運んでもらえば「調布の農業」の価値も上がるのではと思いました。
収穫という、心が豊かになるこの季節ならではの「調布市農業まつり」を観たいな〜。
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