未知の組織と運営法を創る産みの苦しみと楽しみ
5月14日の「代表日記」にも書いた通り、
「調布アットホ―ム」には、
短期間で公認会計士、デザイナー、イラストレーター、英会話教室経営者、
主婦、ITベンチャー代表、シニア、経営コンサル、福祉系NPO運営者、編集者、
ライターなど、年齢も性別も職業や経歴も違う人が奇跡的に集まりました。
とはいっても「調布アットホーム」がやろうとしていることは、未知の領域の
ことでもあります
。「地域のために。調布のために」という1点の想いで集ってきた
一般市民が、「地域」の「問題解決」や「活性化」のために
「小さいながらも限りなくボランティアに近いながらも『ビジネス』に取り組む」。
もしくは
「限りなくボランティアに近いテーマを、『継続性』『責任性』を担保するために
あえて『ビジネス』」に取り組む」。
時には「企業」と組み、時には「企業」と競り合う可能性もある。
そんなことを十分承知の上でこんな
「未知のこと」に取り組むのは、
それが
『未来』の
「地域のあり方」、
「市民参加の新しいカタチ」、
「地域サービスの新しいカタチ」
と思うからこそです。 つづく(長いので別項にします)。
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