2011年01月08日
支援ということ
事務局、杉山裕子です。
みなさまどのようなお正月をお過ごしでしょうか。
帰省の日ぎりぎりまで、ばたばたとお仕事をしていましたので、大掃除も年賀状もほったらかし。
予定の電車に乗れたことが、昨年最後のラッキーでございます。
今年はどんな年になるのやら。
昨年の活動が少しずつ実を結び、調布アットホームの活動もさらに進んでいきそう。
さらに調布アットホームの活動を始めたことで新しい仲間が増え、わくわくしています。
私の正月は、夫の故郷、静岡県は沼津で。
歩いて7、8分で海岸。
ここでの朝のジョギングが習慣ですが、今年は1日だけでした~。
義母は、市内のひとり暮らしのお年寄りに食事を届けるボランティアに参加しています。
義母だって、見た目こそ実年齢より若若しいですが、立派な高齢者。
最近はちょっと疲れてしまっているみたいです。
そんなとき思いだすのが、
NPO法人「高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会」の紀平さんのことば。
人にはいろいろな顔がある。
支援者であるその人が、ときと場合によっては支援される人になる。
支援する人、される人という、区別をやめて
人のためにできるときは一生懸命やる、できないときは素直に甘える。
そんな関係があちこちで生まれるような調布になったらいいなと思います。
今年も一歩ずつ、前に!
すぎやまゆうこ
人のためにできるときは一生懸命やる、できないときは素直に甘える。
まさにまさに そう思います。
ムリなく細く長くとぎれずに。
さざえことすぎやまゆうこです。
ひょっとしてわたしたち『うっかり』対決?
共感いただき、ありがとうございます。
甘えてばかりにならないよう、がんばります~。