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2010年05月19日

未知の組織と運営法を創る産みの苦しみと楽しみ3

※副代表のこの3つ前のブログの記事中にある「こなきじじい」をやっているのが
 「代表」であるというひどい「都市伝説」が流れていますが、それは間違いです。
 私は、まだそこまでは禿げてはいません!               ~代表~

前「代表日記」からつづく

月に数回の2時間程度のミーティング(「アットホームカフェ」と呼んで
います)で、その想いを集約し、共有する。そのスキルを学ぶ。
その「アットフォームカフェ」と、メンバーをつなぐ連絡網「メーリングリスト」で、
メンバー全員に「参加意識」と、「主体者意識」をもってもらう。そして、
「企業」や「行政」などと話あったり、交渉する「スキル」と「人間性」を醸成する

それらの元となる「組織形態」や「運営方法」を今、「市民の手」で作り上げよう
としているのです。
直接参考になる「モデル」はないといえます。あらゆることを
想定しながら「理想の組織」と「運営法」を構築しようと日々議論しているのです。

この「『未知の組織と運営法を創る産みの苦しみと楽しみ』は、きっとあとから
続くであろう、
『ほかの地域』で『市民の手』で同様の取り組みをはじめようとする人たちには
必ず参考になるはずだ」。
そう思ってはしょらず、妥協せず、「理想の組織」づくりに挑戦しています。

できる限り、その課程をこの「代表日記」に掲載していきたいと思います。
「調布アットホーム」がどういう課程をたどるのか。どうぞご期待ください。
                                  このテーマ 完)



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    Posted by 調布アットホーム  at 11:31 │Comments(3)代表日記

    この記事へのコメント
    ん~!熱いですね。

    パズルのように、すべてのピースが型にはまった時、
    産まれたと言えるのでしょうか。

    どれが大切で、どれが不必要なピースか。
    ひとつひとつは違う形だし、
    余分なピースがいくつあるのかもわからない・・・。

    大きなくくりでは同じ方向だったメンバーが、
    核心に近づくにつれて、微妙に違う方向をみていたということもあるでしょう。

    でも、看板を家の中でどんなに磨いても、何も産まれません。

    代表は熱く揺るがないことが大切だと思うので、
    がんばってください。

    どんどん外むかって発信してくださいね。
    Posted by マダムポアン at 2010年05月19日 11:55
    マダムポアンさま
    書き込みありがとうございます。
    そうです。これは内実のことです。
    でも、あちこちからいろんな問い合わせが来ていますので、いずれ悩むことととらえてあらかじめ議論をしています。
    もちろん、個別案件も動いていますよ。
    外に向かってどんどん発信していきます!
    Posted by 代表・石原です。 at 2010年05月19日 22:50
    団長こんばんは。あ、駅長でしたっけ‥
    興味深い記事みつけたので
    http://www.hamakei.com/headline/5101/
    ワールドカフェ の解説がわかりやすく端的かと。
    Posted by 八兵衛 at 2010年05月20日 23:16
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