たまりば

多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス調布市 調布市


2014年05月27日

調布未来語らいフォーラム2014

第1回
「調布 未来
語らいフォーラム」を
6月11日に開催!


みなさんお元気でしょうか?
調布アットホームでは、調布市障害福祉課と
調布市社会福祉事業団の障害者地域生活・
就労支援センターちょうふだぞうと協働で、
「ヘルプカード」の普及キャンページを
2014年の1年をかけて行っていきます。
名称は、「調布ヘルプカード普及プロジェクト」。
実行組織として3団体で「調布ヘルプカード
普及プロジェクト委員会」を結成しました。

「ヘルプカード」は障害者がいざというときに
助けを求めるコミュニケーションをとるためのカードで、
全国的に自発的に生まれてきたものです。
2012年に東京都がフォームを統一し、
調布市でも同年から取り組みがはじまりました。

今回のプロジェクトでは、
1、「調布 未来語らい フォーラム」の開催
  ヘルプカードの話に加え、調布の未来を語り合う以下、
  5回のワールドカフェを開催します。
   6月11日(水)19時~21時  
  「調布での豊かな暮らしを考えるワールドカフェ」
  ◎7月27日(日)13時30分~16時 
  「調布のまちと災害を考えるワールドカフェ」  
  ◎8月3日(日)13時30分~16時 
  「調布のまちと生きやすさを考えるワールドカフェ」
  ◎9月27日(土)13時30分~16時 
  「豊かな調布の未来を考えるワールドカフェ」   
  ◎12月6日(土)
  「ヘルプカードを考えるワールドカフェ」 
  ※この日は福祉まつり当日です。  
  ※参加費は無料。どなたでも参加でき、
    茶菓も用意しています。
  ※定員は各回100名。会場は4回目までを
    国領あくろす3階「あくろすホール」にて開催。
    


2、小中学生対象「ポスターコンクール」の実施
   市内の小中学生を対象に
   「障害のある友だちも
       安心して豊かなに暮らせるまち」
    をテーマに6月下旬公募開始~
    9月上旬締め切りで「ポスターコンクール」を実施。
   10月から入賞作品の市内巡回展示を来ないます。


3、そのほか、ヘルプカードに関する紹介冊子
  「ヘルプカード&障害のある人のサポートハンドブック」
  の発行や、ヘルプカードを紹介する
  「動画」の作成なども行います。

このキャンペーンは、「ヘルプカード」のことをベースに
しながら、調布市を「誰もが安心して豊かに暮らせるまち」
にしていくための取り組みでもあります。

地域に興味のある方、福祉に関心のある方、
安全な暮らし、豊かな暮らしを調布で希求される方、
市民、企業、大学、学生、主婦、各種NPO関係の方、
行政関係者、福祉に携わる方、当事者、親・支援者の方、
どんな方でも参加いただけます。ぜひいらしてください。

第1回目の「調布 未来語らいフォーラム」は
6月11日(水)19時~21時15分に
国領あくろす3階「あくろすホール」で開催します。
定員は100名。100名のワールドカフェを
挑戦します。参加費は無料です。
参加希望者は、下記フォームから申し込んでください。
http://kokucheese.com/event/index/179381/

※調布アットホームのメンバーの方は、
 12日予定だった定例会「アットホームカフェ」を
 6月だけ11日(水)に変更。第1回目の
 「調布 未来語らいフォーラム」をもって
 6月の「アットホームカフェ」に変えます。
 多様な人と交流して、多様な意見、地域課題を
 知ってください。お手数ですが上記フォームで
 参加手続きをお願いします。
  


  • Posted by 調布アットホーム  at 20:20Comments(2)ヘルプカード普及プロジェクト