たまりば

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2011年05月27日

血液型が変わるという体験。

なぜ「地域」にこだわるのか。
なぜ「CB」にこだわるのか。


代表の石原です。本日はプレイベートなことを書きます。
最近、新しいメンバーの方が増えてきて、「なぜ石原君は、
そこまで『地域』や『CB』に情熱を燃やせるのか」という
質問をよくされます。

それは、自分の人生の貴重な時間を使うのに値するモノである、
と思っているからです。

私は今43歳ですが、30代のほとんどを白血病の治療のために
使いました。トータルで5年ほどは病院にいました。退院後の
3年ほどはリハビリと社会復帰のトレーニングをしていました。

初発、再発、骨髄移植。抗がん剤が放射線治療の副作用に苦しみました。
3度危ない時期がありました。当初は、その副作用や症状に
一喜一憂していました。一時期は、下半身と右手までもが麻痺し、
動くのは左手だけという状態で数カ月を過ごしました。
その果てに、私は、
「悩むのが僕の人生じゃない。乗り越えるのが僕の生き方だ」
「死はいつくるかわらない。わからないものに怯え、悩むより、
 残された一瞬一瞬を大切に生きよう。最大限価値的に生きよう。
 それが僕の人生である」
という結論に至ったのです。この考えはすでに10年以上変わっていません。

今、コミュニティの衰退、人間と人間の関係をどう作るか、はたまた
経済性・効率性を追求した社会の在り方がいいのか、もう少し人の営みを
重視した社会がいいのかといったさまざまなことが議論されはじめています。

「CB」はそれを考え、取り戻すのに「いいライフスタイル(生き方)だ」と
思って、「将来性・未来性」を想像しているから普及に奔走しているのです。

地域やまわりのコミュニティ、隣の人のために自分のスキルやノウハウや
労働や時間や情熱を使う。それをビジネス的手法で行うことによって、
地域やコミュニティの「血の通った温かいお金」を循環させる。
そこには雇用が生まれ、やればやるほど感謝されて、地域が豊かになり、
新たなコミュニティが生まれる。これらが誰でも発想を変えるだけで
参加できる。大きな議論も必要もなく、足元の普通の生活の中からはじめられる。

ここに大きな魅力と可能性、そして自分の貴重な情熱と時間を費やすのに
値する「価値」を見出しているのです。

普通の人ではあまり体験しない特異な体験から来た「発想」なので
やはり普通の人よりかなり「情熱的」であるのかもしれませんね。
「関西人」だというのもあるかもしれませんね。熱い、熱い。
「節電」しなくちゃだめなのに、あ~あ、熱い!



 (2004年8月に私が出した本です。そこそこ売れました)                     
 
                             石原靖之   


  • Posted by 調布アットホーム  at 11:35Comments(0)代表日記