調布コミュニティビジネス（CB）推進委員会　「調布アットホーム」

すぎやまです。
ゴールデンウイーク初日。よいお天気です。
みなさま、いかがお過ごしですか。
私はこの休みを利用して、今度こそ家をきれいにしたいなぁとおもっていますが、なかなかパソコンの前から離れられません。

さて、昨日は「えんがわファンド」の助成申請のために国領の市民活動支援センターに向かいました。
「えんがわファンド」は、ボランティアや市民活動を応援する助成金。
ちょうふチャリティーウォーク参加費や市民、企業、団体からの寄付金、協働募金配分金、入れ歯リサイクルの益金などを原資として運営されているそうです。

助成額は一団体につき、最大10万円。総額100万円。
助成対象となる経費には、一部制限があるものの、「事業の目標を達成するためにかかる経費」が広く認められていて、人件費や家賃にあてることもできます。

応募締め切りは明日、４月30日（土）＊当日消印有効
フォーマットは市民活動支援センターのＨＰからダウンロードできますが、応募は持ち込みか郵送です。

年に一度のチャンスです。
まだ、間に合う！
　
  

代表・石原です。
調布アットホームの主催する「調布CBチャレンジコンペ2011」
に3件の応募がありました。

どれも実現可能で社会的価値、地域的価値の高そうなコミュニティ・ビジネスの
事業アイデアばかり。5月12日の調布アットホーム1周年記念総会で、
大プレゼン大会と、賞金権利獲得授与式が行われます。

写真は、コンペのトロフィーではありません。話には全く関係ないですが、
私のコレクションのトゥインクル社製スノードーム「灯台」です（笑）。
ひっくり返してもとに戻すと、回転しながら輝くラメの雪が舞い、
オルゴールが流れます。かわいいでしょう？　
スノードームを作る教室を開こうかなあ。  

すぎやまです。

ゴールデンウィーク間近。
少しずつ夏の気配がやってくるこの時季が大好きですが、
今年はあまり浮かれ気分にはなれません。
被災地での支援活動のために現地に赴く方もあるようですね。

一方、調布にいてもできることのひとつ。
調布市主催の「ちょうふ絆ぬくもり」物産展が4月29日と30日に開催されます。
現地への義援金集めと調布の産業活性を同時にねらったイベントなんですね。

元気な人は、きちんと消費活動を！ですね。


出展者一覧（調布市ＨＰから）
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1303179003098/files/itiran.pdf