2011年03月29日
4月7日に『アットホームカフェ』を開催!
今だからこそ地域と調布を考える
調布『アットホームカフェ』を開催します。
震災から日が経つにつれ、あまりもの被害の大きさがわかり、
心が痛む日々を過ごしています。
しかし、だからこそ「調布アットホーム」は、地域と
調布を考える定例会『アットホームカフェ』を開催します。
すでに予約をしていた市の施設「たづくり」は節電のため、
夜間使用禁止に。国領の市民活動プラザ「あくろす」も
大幅な使用制限がかかり、夜間の使用が読めない状況です。
そこで今回は、調布駅北口駅前の「真光書店」さんに
協力していただき、会議室をお借りしました。
前半は、市民活動の先進都市、三鷹で活躍するシニアの団体、
「日本シニアジョブクラブ」の成清代表をお招きして、
シニア自らが地域に仕事を生み出そうとしている同団体の
取り組みや、シニアが地元地域で活躍すること意義や意味の
大きさを語っていただきます。
後半は、「調布アットホーム」の自主コンペ、
「調布CBチャレンジコンペ」の中間報告のほか、
この地震でこの調布でおこったこと、我々が感じたこと、
そして「コミュニティビジネス」でできることを考えたいと思います。
ふるってご参加ください。
◆4月度「アットホームカフェ」◆
日 時:2011年4月7日(木) 19:00~21:00
場 所:真光書店北口本店6階 会議室
http://www.shinkosyoten.co.jp/access.htm
参加費:会員無料
(会員更新期です。半年会費2500円をご用意下さい)
一般参加 500円(運営協力費)
※コーヒーなどのお茶・お菓子・アロマ・ジャズ付きです。
※一般参加の方は、chofuathomeoffice@gmail.com、
までお名前、住所、連絡先、参加動機、簡単なプロフィールを
お送りください
調布『アットホームカフェ』を開催します。
震災から日が経つにつれ、あまりもの被害の大きさがわかり、
心が痛む日々を過ごしています。
しかし、だからこそ「調布アットホーム」は、地域と
調布を考える定例会『アットホームカフェ』を開催します。
すでに予約をしていた市の施設「たづくり」は節電のため、
夜間使用禁止に。国領の市民活動プラザ「あくろす」も
大幅な使用制限がかかり、夜間の使用が読めない状況です。
そこで今回は、調布駅北口駅前の「真光書店」さんに
協力していただき、会議室をお借りしました。
前半は、市民活動の先進都市、三鷹で活躍するシニアの団体、
「日本シニアジョブクラブ」の成清代表をお招きして、
シニア自らが地域に仕事を生み出そうとしている同団体の
取り組みや、シニアが地元地域で活躍すること意義や意味の
大きさを語っていただきます。
後半は、「調布アットホーム」の自主コンペ、
「調布CBチャレンジコンペ」の中間報告のほか、
この地震でこの調布でおこったこと、我々が感じたこと、
そして「コミュニティビジネス」でできることを考えたいと思います。
ふるってご参加ください。
◆4月度「アットホームカフェ」◆
日 時:2011年4月7日(木) 19:00~21:00
場 所:真光書店北口本店6階 会議室
http://www.shinkosyoten.co.jp/access.htm
参加費:会員無料
(会員更新期です。半年会費2500円をご用意下さい)
一般参加 500円(運営協力費)
※コーヒーなどのお茶・お菓子・アロマ・ジャズ付きです。
※一般参加の方は、chofuathomeoffice@gmail.com、
までお名前、住所、連絡先、参加動機、簡単なプロフィールを
お送りください
2011年03月28日
メディアの放射能報道について悩む
毎日のように続く福島原発の現状を伝えるニュース。
そして、毎日、どこそこで、暫定基準値の何倍の放射能が
検出された、というニュース。
放射能が検出されたことを伝えること自体は
とても大切なことです。
ただ、いつも私がイライラさせられるのは、
その暫定基準値がどのようにして決められたのか
ということや、
報道される○○ベクレルという数字だけが一人歩きして、
それがどれくらいの危険度なのかということが
伝えていたとしても、後付けのように報告されるだけのことが多いことです。
最近ではやっと、レントゲン1回あたり50マイクロシーベルト、など、
比較できるような数値が合わせて報道されています。
また、人が1年間に被爆する上限値は50ミリシーベルト
(レントゲン1000回分)と言われ、
エックス線技師などは、この数字を基準に業務をしているそうです。
東京都のHPに掲載されている、28日9時時点での
環境放射能測定結果は0.112マイクログレイ(=シーベルト)/時間とのこと。
これは、
0.112×24時間×356日=0.981マイクロシーベルト=0.91ミリシーベルト
で、50ミリシーベルトに比べると、54分の1だから、
仮に、24時間365日、ずーっと、外に素っ裸でいても
(そんな人はいないと思いますが・・・)
全然大丈夫、っていう考え方でいいのでしょうか?
一方で、今問題になっている水道水の問題で、
乳児の飲用に関する暫定的な指標値は100ベクレル/kg
ベクレル?シーベルト?
どう比較するの・・・?
因みに、個々の飲食物の暫定基準値は成人の場合、
1日の摂取量が
・飲料水1・65リットル
・牛乳・乳製品200グラム
・野菜類600グラム
・穀類300グラム
・肉・卵・魚・その他が500グラム。
というのを基準に、
それらの飲食物が”全て”放射能に汚染されているとして、
毎日1年間食べた場合に50ミリシーベルトを超えないよう、
それぞれの基準値を決めているとのことです。
(間違っていたらごめんなさい・・・)
つまり、水だけが少し基準を超えていたところで、
他の食べ物が問題なければ、OKってことですよね。
こういうこと、毎回の報道で、ちゃんと伝えて欲しい・・・
このような事態ですので、放射能に関心を持つことは大事ですが、
あくまでも現状では、放射能に過剰な心配をするよりは、
昨晩飲んだ味噌汁の塩分や、
デザートで食べたケーキの糖分、
やめられないたばこ
を心配するほうが、大切なような気がします。
そして、毎日、どこそこで、暫定基準値の何倍の放射能が
検出された、というニュース。
放射能が検出されたことを伝えること自体は
とても大切なことです。
ただ、いつも私がイライラさせられるのは、
その暫定基準値がどのようにして決められたのか
ということや、
報道される○○ベクレルという数字だけが一人歩きして、
それがどれくらいの危険度なのかということが
伝えていたとしても、後付けのように報告されるだけのことが多いことです。
最近ではやっと、レントゲン1回あたり50マイクロシーベルト、など、
比較できるような数値が合わせて報道されています。
また、人が1年間に被爆する上限値は50ミリシーベルト
(レントゲン1000回分)と言われ、
エックス線技師などは、この数字を基準に業務をしているそうです。
東京都のHPに掲載されている、28日9時時点での
環境放射能測定結果は0.112マイクログレイ(=シーベルト)/時間とのこと。
これは、
0.112×24時間×356日=0.981マイクロシーベルト=0.91ミリシーベルト
で、50ミリシーベルトに比べると、54分の1だから、
仮に、24時間365日、ずーっと、外に素っ裸でいても
(そんな人はいないと思いますが・・・)
全然大丈夫、っていう考え方でいいのでしょうか?
一方で、今問題になっている水道水の問題で、
乳児の飲用に関する暫定的な指標値は100ベクレル/kg
ベクレル?シーベルト?
どう比較するの・・・?
因みに、個々の飲食物の暫定基準値は成人の場合、
1日の摂取量が
・飲料水1・65リットル
・牛乳・乳製品200グラム
・野菜類600グラム
・穀類300グラム
・肉・卵・魚・その他が500グラム。
というのを基準に、
それらの飲食物が”全て”放射能に汚染されているとして、
毎日1年間食べた場合に50ミリシーベルトを超えないよう、
それぞれの基準値を決めているとのことです。
(間違っていたらごめんなさい・・・)
つまり、水だけが少し基準を超えていたところで、
他の食べ物が問題なければ、OKってことですよね。
こういうこと、毎回の報道で、ちゃんと伝えて欲しい・・・
このような事態ですので、放射能に関心を持つことは大事ですが、
あくまでも現状では、放射能に過剰な心配をするよりは、
昨晩飲んだ味噌汁の塩分や、
デザートで食べたケーキの糖分、
やめられないたばこ
を心配するほうが、大切なような気がします。
2011年03月27日
調布・味の素スタジアムに震災救援物資が続々!
3月26日/27日の2日間で370件以上の
まごころの救援物資が味の素スタジアムに結集!
代表・石原靖之です。27日(日)朝10時から16時まで味の素スタジアムで
行われた調布市の東日本大地震の救済物資受付のボランティアに
参加してきました。今回のボランティアは約20名ちょっと。
調布アットホームのメンバーも何人か参加していました。
26日(土)も同様の受付があり90件の救援物資が集まり、
本日は280件(グループ)の方が味の素スタジアムまでさまざまな救援物資を
届けてくださいました。徒歩、自転車、クルマに荷物を持ち、なかには
大きなリュックに背負ったり、わざわざ店で購入して届けてくれる人も。
基本的に未使用のもののみの受付なので悪いというか申し訳ないというか、
なかには着古した衣類(といっても洗濯はしている)や、おもちゃを
もってきてくれた人もいて「善意だけ受けとります」といった一幕もありました。
お持ちくださった救援物資は、明日の朝(28日)にさっそくトラックに積み込み、
被災地へ届けるそうです。
続々と具体的なボランティアや救援物資の募集が行われています。
調布での震災ボランティア・救援物資募集の情報は、こちらから。
http://311.chofu-cw.com/
まごころの救援物資が味の素スタジアムに結集!
代表・石原靖之です。27日(日)朝10時から16時まで味の素スタジアムで
行われた調布市の東日本大地震の救済物資受付のボランティアに
参加してきました。今回のボランティアは約20名ちょっと。
調布アットホームのメンバーも何人か参加していました。
26日(土)も同様の受付があり90件の救援物資が集まり、
本日は280件(グループ)の方が味の素スタジアムまでさまざまな救援物資を
届けてくださいました。徒歩、自転車、クルマに荷物を持ち、なかには
大きなリュックに背負ったり、わざわざ店で購入して届けてくれる人も。
基本的に未使用のもののみの受付なので悪いというか申し訳ないというか、
なかには着古した衣類(といっても洗濯はしている)や、おもちゃを
もってきてくれた人もいて「善意だけ受けとります」といった一幕もありました。
お持ちくださった救援物資は、明日の朝(28日)にさっそくトラックに積み込み、
被災地へ届けるそうです。
続々と具体的なボランティアや救援物資の募集が行われています。
調布での震災ボランティア・救援物資募集の情報は、こちらから。
http://311.chofu-cw.com/