たまりば

多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス調布市 調布市


2011年01月31日

つぎは






1月30日のアットホームカフェの様子です。
お越しのみなさま、ありがとうございました。

短い時間に、CB講座&ワールドカフェと欲張りなプログラムでしたたが、
代表・石原のあつ~い語りに火がついちゃった方もいらっしゃるのでは。

やれることから、ご一緒にはじめましょう!

次回、2月のアットホームカフェはイレギュラーですが10日に行います。
みなさま同士の情報交換のほか、16日にデビューイベントを予定しております、
ちょうふ子育てネットワーク「ちょこネット」立ち上げまでのお話をさせていただきます。

昨年4月いっぱいでサラリーマン生活に区切りをつけ、
CB実践を目指して活動してきたこれまでのあがきっぷりをそのまんまお話します。

みなさんからのヤジ! お待ちしています。

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アットホームカフェ
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2月10日(木)19:00~21:00
調布市文化会館 たづくり
10階 1001会議室

会員以外の方には、1回500円をご負担いただいております。
当日受付にて申し受けます。
参加申し込みは、事前にメールで。

chofuathomeoffice@gmail.com

件名⇒ 2月10日カフェ参加希望
本文⇒ 氏名、連絡先、参加動機、懇親会参加有無

を書いてご連絡ください。

*終了後、希望者があれば懇親会を開催しています(たいていあります)。


事務局 杉山裕子

  


  • Posted by 調布アットホーム  at 23:20Comments(0)事務局のひとりごと

    2011年01月30日

    30日の調布コミュニティビジネス・ミニ講座は千客万来! 2

    これぞワールドカフェ効果!
    濃縮50分でみんなの想いを確認


    ≪1より続く≫
     約40分間の「CBミニ講座」で、
    多くの方に「コミュニティビジネス」のさわりをご理解いただき、
    興味を持っていただけたと思います。

    その後は「ワールドカフェ」を実施。
    第1題目と、第2題目の語り合うテーマは、
    「調布にあればいいと思うコミュニティビジネスとは何か?」。
    そして第3セッション目の議題は、
    「そのために自分はなにができるか?」。

    時間がなくて短い3セッションの「ワールドカフェ」となりましたが、
    参加者の心や頭のなかで新たな発想や思い、決意などが
    生まれたことと思います。終了後、「今日は良かったよ」、
    「わかりやすかったよ」と多くの参加者から声をかけていただきました。

    ひとりの人が地域に意識を持つことから、地域変革の芽は生まれます。
    ひとりが声を上げることで、共感が生まれます。そして新たな
    「コミュニティビジネス」をキーワードにしたネットワークが生まれ、
    面となって、時間的な線となりながら、地域が変わりはじめるのだと
    思います。


    会場では「調布アットホーム」恒例、コーヒーとお菓子を用意。
    ジャズを流し、アロマをたきました。
    上の写真は、 会場で配られたお菓子。  メンバーの女性がいつも、
    障碍者授産施設のクッキーなどを購入してセンスがよjくてかわいい
    パッケージに仕上げてくれます。
    今回は、お菓子は「ぬくもりステーション」で売られているゲゲゲのクッキー。
    メッセージに添えられている花の飾りが授産施設で作られたものです。

    地域を変えるにはまずはひとりの想いや声から。そんな想いと声をつなぎ、
    カタチにしていくのが、「コミュニティビジネス」の中間支援組織、
    プラットホームである、「調布アットホーム」の役割り、使命なのかなと
    考えています。

    自分たちの住む街を楽しく、豊かに、安心して暮らせる街へ、。
    自分たちの住む調布がそんな街になるといいですね。   


  • Posted by 調布アットホーム  at 23:27Comments(3)代表日記

    2011年01月30日

    1月30日の調布コミュニティビジネス・ミニ講座は千客万来!

    35人の新たな出会いが芽生えた
    コミュニティビジネス講座


    本日1月30日の午前中、10時~12時に調布市たづくり10階、
    1001会議室にて、「あなたもはじめよう! 街を元気にする
    コミュニティビジネス・ミニ講座」を開催しました。

    参加者はなんと、事前の申し込みをはるかに上まわる35名!
    内訳は、調布在住の方が28名。市外からの参加が、
    三鷹1名、稲城市1名、国分寺1名、小平1名、八王子3名、
    山梨1名の計7名でした。調布アットホームのメンバーは、
    今回いろんなイベントが重なり、11名でしたので、
    17名の一般の調布市民の方に参加いただいたことになります。

    今回は、ライターである私、調布アットホーム・代表、石原の、
    2009年に1年間かけて多摩エリアのシニアのセカンドライフの
    状況を調べあげた「多摩セカンドライフ大満足辞典」という雑誌の
    取材の話を通しながら、

    1、多摩エリアではさまざまな団体があるなかで
     「コミュニティビジネス」に分類される人たちが「楽しい」だけでなく、
     自分たち活動に「やりがい」と「いきがい」を感じてイキイキしていた話
     
    2、地域参加の新しいカタチ、「コミュニティビジネス」と「地区協議会」の話。

    3、「コミュニティビジネス」は資格などでなく、言葉づら、定義にとらわれすぎると
     誤解を生む話。

    4、「コミュニティビジネス」の活動が活発になると、ひいては、
     自分の住む地域が「住みよい街」になっていくという話。

    5、「コミュニティビジネス」のおもしろさ、魅力の話。

    6、「コミュティビジネス:は取り組むテーマも多元的であり、
     かかわる人や団体も、個人、NPO、各種任意団体、行政、
     企業、金融機関、地元大学など多元的であるという話。

    7、国や行政の「コミュニティビジネス」への取り組みの話。

    8、事例の話。

    9、調布コミュニティビジネス推進委員会「調布アットホーム」の話。
     「調布アットホーム」はそうやって地域のために立ち上がる人や団体を
     ひとりにしないという話。

    10、「ワールドカフェ」の簡単な説明。

    の話をしました。        ≪長いので2につづく≫ 
       


  • Posted by 調布アットホーム  at 22:55Comments(0)代表日記