2010年11月06日
調布駅前のちょっとした変化
これから土曜日の記事を担当することになった菅野です。
ちゃんと続けられるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
さて、11月4日から調布駅南口の風景にちょっとした変化があるのをご存知ですか?
お金が落ちてないかと、下ばかり見て歩いている人には分からないですよ。
この写真のように、新しく時計台が設置されました。
これは、東京調布むらさきロータリークラブの20周年記念として調布市に寄贈されたもです。
11月4日の除幕式は長友市長も出席して行われました。
このように、3方向から見えるようになっています。
調布駅の地下化工事が終わると時計台の場所も変わる予定ですが、バスを待っている人や、駅に急いでいる人や、友人と待ち合わせている人たちのお役に立つといいですね。
ちゃんと続けられるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
さて、11月4日から調布駅南口の風景にちょっとした変化があるのをご存知ですか?
お金が落ちてないかと、下ばかり見て歩いている人には分からないですよ。
この写真のように、新しく時計台が設置されました。
これは、東京調布むらさきロータリークラブの20周年記念として調布市に寄贈されたもです。
11月4日の除幕式は長友市長も出席して行われました。
このように、3方向から見えるようになっています。
調布駅の地下化工事が終わると時計台の場所も変わる予定ですが、バスを待っている人や、駅に急いでいる人や、友人と待ち合わせている人たちのお役に立つといいですね。
2010年11月06日
カフェに八王子、チェロコンの小澤さん登場
アットホームカフェでは、毎回、CB魂を刺激するゲストトークがあります。
11月4日は、八王子の小澤尚弘さんのお話でした。
小澤さんは、市民の手で 「ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール」を
復活させた、「NPO法人チェロ・コンサートコミュニティ」の事務局を
務めていらっしゃいます。
市民の思いとは、チェロが好き<まちを愛したい。
つまり、まちの自慢をつくることだったというお話。
チェロが好きな人のために何かをやるのではなく、
街全体の活性化につながる取り組みだということなのですね。
彼らが掲げる「マイタウン、チェロタウン」というキャッチフレーズは、
「私たちはこう考えますが、あなたたちはどうですか」という
街の人への問いかけになっているそうです。
それに対して、「勝手にチェロタウンにするなヨ~」という
反応があったら、そのときこそ、「では、あなたはどんな街が
魅力のある街だと思いますか?」と問うことができるから、
「大成功!」なんだと小澤さんは言います。
みんなで街のことを見直して、魅力を見出して、愛着をもつプロセスだと
考えているのですって。
さて、調布なら、何タウンになるのかな。
ちなみに、こちらはメンバーの山川さんがカフェのために用意した、
調布市内の福祉作業所のクッキーです。と~ってもおいしいです。