たまりば

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2010年09月08日

船長さん シニアを語る





事務局の杉山裕子です。

9月2日は恒例のアットホームカフェを開催しました。
見学者がたくさん来てくださったので、お部屋も二部屋続きにしました。

毎回CB推進のヒントをもらえる「ゲストトーク」には、
B&G-NEXTの船橋利幸さん=通称・船長さんにお願いしました。

以下、ざっくり話のポイントをご紹介。
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「これからのシニアはえんがわでネコを抱いていてはダメ」と考えて
会員数1万2000人の「新現役ネット」で事務局を務めてきた。
さまざまな学びの場を提供してきたが、メンバーをお客さま扱いしては何も生まれないことから、自分たちでやりたいイベントをやるように働きかけることにした。

有名な講師を呼ぶ代わりにお互いが講師。それぞれの培ってきたもの、得意分野についてほかの人に教えるという体験を通して、「もてなす」とか「自分に何ができるか」という思いが芽生えた。

「シニアのやりたいこと」のなかに意外にもひとりビジネスを始めたいという人は多かったが、大儲けしたいわけではない。せいぜい月5万円~10万円で満足。社会に認められる活動がしたいという欲求だった。

その全員がひとりビジネスを始めることが難しいとしても、よい団体を紹介すれば、その活動にかかわることで、そのことが達成できると考え、活動団体を紹介するフリーマガジン「B&G」を立ち上げた。現在ではSNSを活用。オンオフをうまく組み合わせて「顔のみえる」関係を構築して、600人が登録している。

最後にシニアをCBの世界に招き、地域で活躍してもらうための心得。
ひとりひとりが確固たる考えをお持ちで、それはまったく異なるもの。
十把一絡げはだめ。
実際B&Gでは、同じ内容の講座をタイトルを変えて3回行うそう。
アプローチは違っても、同じ思いの人が集まる。
ある人には「月5万円稼ぐビジネスを」と呼びかけ、
ある人には「社会に役立つには」と呼びかけ
ある人には「ボケないで元気にいるために」と呼びかける必要がある。

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地域の人を巻き込む、仲間になってもらう、力を貸してもらうためのテクニックなら
よく知って、身につけておきたいものですね。

シニアのみなさんの知恵と経験を生かす場所がもっとできたら、シニアがもっと元気になる。
シニアのみなさんが地域を支えて、地域を愛してくださったら、若い人がもっと安心して子どもを産んで育てて、そして働こくことができる。
ワークライフバランスのとれる地域が実現!
あらためてそんなふうに思いました。
ここは私見。余談です。






  


  • Posted by 調布アットホーム  at 13:10Comments(0)アットホームカフェ