2010年05月19日
未知の組織と運営法を創る産みの苦しみと楽しみ2
※副代表の日記は「写真入りでかわいい」。「代表日記」は「文字だけで
カタイ!」という批判があります。でも時には堅い文章も味わってみて
ください。いいですよ。 ~代表~
前「代表日記」からつづく
一般市民が「ビジネス」でしのぎを削る「企業」の方々と協働したり、
時には競り合うには新たなノウハウやスキルを獲得する必要もあります。
ましてや「1つの想い」で集結したとはいえ、経歴も、思想も、動機も違う
人たちが主人公。私も含め、メンバー全員が持つそれぞれの人生経験や
スキルやノウハウ、情熱、地域に対する思いが、
我が「調布アットホーム」の情熱であり、スキルであり、ノウハウです。
今、「企業」は必死になって「コーチング」や「ワールドカフェ」「AI」と
いった言葉で代表されるような技術を使って社員ひとりひとりの想いの
「見える化」や活性化を行っています。もしかしたら私たちはそれより
複雑で難しいことをやろうとしているのかもしれません。
企業のそれは合わないメンバーはそれとなく外せても、我々はそんなことを
しようとは思わないし、思いません。それはメンバーこそが主人公であり、
私も含めてメンバーこそが我々が活性化しようとしている「地域」そのもの
だからです。
我々の組織や活動では「小さな意見や言葉」こそ取り組むべきテーマ
だったりするのです。 つづく。(長いのでさらの別項にします)。
カタイ!」という批判があります。でも時には堅い文章も味わってみて
ください。いいですよ。 ~代表~
前「代表日記」からつづく
一般市民が「ビジネス」でしのぎを削る「企業」の方々と協働したり、
時には競り合うには新たなノウハウやスキルを獲得する必要もあります。
ましてや「1つの想い」で集結したとはいえ、経歴も、思想も、動機も違う
人たちが主人公。私も含め、メンバー全員が持つそれぞれの人生経験や
スキルやノウハウ、情熱、地域に対する思いが、
我が「調布アットホーム」の情熱であり、スキルであり、ノウハウです。
今、「企業」は必死になって「コーチング」や「ワールドカフェ」「AI」と
いった言葉で代表されるような技術を使って社員ひとりひとりの想いの
「見える化」や活性化を行っています。もしかしたら私たちはそれより
複雑で難しいことをやろうとしているのかもしれません。
企業のそれは合わないメンバーはそれとなく外せても、我々はそんなことを
しようとは思わないし、思いません。それはメンバーこそが主人公であり、
私も含めてメンバーこそが我々が活性化しようとしている「地域」そのもの
だからです。
我々の組織や活動では「小さな意見や言葉」こそ取り組むべきテーマ
だったりするのです。 つづく。(長いのでさらの別項にします)。
2010年05月18日
未知の組織と運営法を創る産みの苦しみと楽しみ
5月14日の「代表日記」にも書いた通り、「調布アットホ―ム」には、
短期間で公認会計士、デザイナー、イラストレーター、英会話教室経営者、
主婦、ITベンチャー代表、シニア、経営コンサル、福祉系NPO運営者、編集者、
ライターなど、年齢も性別も職業や経歴も違う人が奇跡的に集まりました。
とはいっても「調布アットホーム」がやろうとしていることは、未知の領域の
ことでもあります。「地域のために。調布のために」という1点の想いで集ってきた
一般市民が、「地域」の「問題解決」や「活性化」のために
「小さいながらも限りなくボランティアに近いながらも『ビジネス』に取り組む」。
もしくは
「限りなくボランティアに近いテーマを、『継続性』『責任性』を担保するために
あえて『ビジネス』」に取り組む」。
時には「企業」と組み、時には「企業」と競り合う可能性もある。
そんなことを十分承知の上でこんな「未知のこと」に取り組むのは、
それが『未来』の
「地域のあり方」、
「市民参加の新しいカタチ」、
「地域サービスの新しいカタチ」
と思うからこそです。 つづく(長いので別項にします)。
短期間で公認会計士、デザイナー、イラストレーター、英会話教室経営者、
主婦、ITベンチャー代表、シニア、経営コンサル、福祉系NPO運営者、編集者、
ライターなど、年齢も性別も職業や経歴も違う人が奇跡的に集まりました。
とはいっても「調布アットホーム」がやろうとしていることは、未知の領域の
ことでもあります。「地域のために。調布のために」という1点の想いで集ってきた
一般市民が、「地域」の「問題解決」や「活性化」のために
「小さいながらも限りなくボランティアに近いながらも『ビジネス』に取り組む」。
もしくは
「限りなくボランティアに近いテーマを、『継続性』『責任性』を担保するために
あえて『ビジネス』」に取り組む」。
時には「企業」と組み、時には「企業」と競り合う可能性もある。
そんなことを十分承知の上でこんな「未知のこと」に取り組むのは、
それが『未来』の
「地域のあり方」、
「市民参加の新しいカタチ」、
「地域サービスの新しいカタチ」
と思うからこそです。 つづく(長いので別項にします)。
2010年05月17日
50年ぶり 水木さんの紙芝居
5月15日と16日、新宿西口広場で『「ぬくもり」のあるまち 調布観光物産展』が開かれました。
写真は、50年ぶりに水木先生が描き下ろしたという「紙芝居」。
作品は境港市が持っているそうで、境港の方?と思しき、こなきじじいが、迫真のパフォーマンス(?)で観客を引きつけていました。
このイベントは、調布市観光協会と調布市が主催、鳥取県、境港市観光協会、島根県、安来市の協力を得て開催したそうで、会場にいらした調布市の方も「大成功」とその賑わいにうれしそうでした。
ゲゲゲの女房放映を機に「ものすご~く売れた」ときいた、深大寺赤駒も販売。
調布土産の代表に選ばれたセティボン?仙川店や松月堂のほか、ホッピービバレッジさんもご出店するなど、皆さんこの好機をとらえて、がんばっていらっしゃるようでした。
「ゲゲゲの女房」は、秋には映画化も決まっているとか。
これをチャンスに、調布のよいところをもっともっとアピールできるように、
みなで連携できたらよいですね。
事務局 杉山裕子