たまりば

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2010年12月15日

人材を探しの情報ですが、

私が所属している異業種交流会のひとつに「NPOエルダーシステム」
という会があります。

業種を問わずにいろいろな企業とコネクションを持っている方々が所属
していて、どちらかというと技術系の会員が多く、新しい技術シーズの
情報交換会が定期的にありそこに参加しています。
この会からときどき、人材探しのメールがきます。昨日、次のようなメール
がきました。

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「次の要領で、人材を探していますので、お知り合いに該当者がおられま
したら、ご応募願います。

応募要領
1)探している人材:住宅メーカー(プレハブ、木造、軽量コンクリート住宅等)、
ホームセンター、DIYなどで、エクステリイアの商品企画とか販売戦略を担当
している人(以下、コメンテイターと呼ぶ)。

2)業務の目的:JMACのコンサルタント(Iさん)が顧客(S社)の新商品開発を
指導しており、現在、次のアイテムが新商品として検討されています。
・戸建住宅用宅配ボックス
・防災用品収納庫(戸外)
・戸建用駐車場関連資材
・屋外の立体収納庫(物置のようなもの)
・防犯センサー

そこで、IさんとS社がコメンテイターに期待していることは、これら5っの新商品
アイディアについて、ユーザーあるいは販売担当者の立場で、市場ニーズが
あるかどうか、ニーズに合わせるにはどうのように改善すれば良いかという観点
で、フランクにコメントしてもらうことです。

3)業務の工程
業務は、次の工程で進められます。
ステップ-1:応募者募集
ステップ-2:応募者と杉村が相談し、最適のコメンテイターをIさんに提示、Iさん
がS社と相談して、一人のコメンテイター(Aさんと呼ぶ)を決定します。
ステップ-3:Aさんを推薦した応募者(Bさん)がAさんと連絡を取り、S社の目的
とお願いすることを伝え、S社の面談を承諾してもらいます。
Aさんの面談の承諾を得れば、Bさんの業務は終了です。
後の具体的な面談の約束はIさんがAさんと直接行います。もちろんBさんはA
さんの連絡先情報(会社名、住所、肩書き、電話、メール等)をIさんに送って
頂きます。

4)スケジュール
ステップ-1、2を今年中、面談の実現は来月と想定しています。

5)契約
NPOエルダーシステムがJMACから紹介業務を委託される形になります。

6)報酬
成功報酬で1件3万円がESに入ります。30%の9千円がESの経費となります
ので、応募者Bさんさんにはエルダーシステムから、21,000円振り込まれます。

以上、文章で書くと大変ですが、要は”エクステリイア”を扱っている人を紹介する
というだけのことです。

この業務は、JMACとNPOエルダーシステムの正式取引となり、貴重な第1歩
と位置づけますので、ぜひ成功させたいと思っています。

お知り合いに該当者がおられましたら、ぜひ応募してください。
質問とか確認とかございましたら、ご遠慮なくお送りください。
よろしくお願い申し上げます。」

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このような、人材探しと紹介の手数料ビジネスは、調布アットホームでもできる
のではと思いましたが、人材紹介ビジネスは職業安定法という法律で縛られて
いて、難しいときいたこともあります。
こんな人材紹介ビジネスがありかどうか、皆様のご意見や、この分野に明るい方
がいたら教えてください。


  


  • Posted by 調布アットホーム  at 07:00Comments(3)理事Nakajimaからのお知らせ

    2010年12月08日

    明元素カード

    私は、20年ほど前に自己研修のセミナーでもらった明元素カードを未だに持っている。
    とはいうもの、しばらくは隠れていたのだが、先日の引越しで見つかったものである。
    大きさで半分に畳むと名刺の大きさになるコンパクトな紙の印刷物だが、内容が好きで
    以前はいつも手帳にはさんで持っていた。しばらく定期券を使わない環境だったので
    隠れてしまっていたが、また定期券を使うようになったので、定期入れに入れて持ち
    歩いている。
    ぜひ、皆さんにも見て欲しいので、画像もアップしておきます。
    明るく、元気に、素直に、の頭文字を採って「明元素」と書いて、メイゲンソと読みます。
    その反対が、暗くて、病的で、反抗的で、の「暗病反」と書いて。アンビョウタンです。
    私のモットーの明元素を皆さんも実行しませんか、
    それを簡単に実行できるのが、このカードの「明元素」言葉を発することで、本当に
    そうなるのですから、凄いです。
      


  • Posted by 調布アットホーム  at 17:35Comments(0)理事Nakajimaからのお知らせ

    2010年11月10日

    シニア情報生活アドバイザーという資格>>続き

    先週の投稿では、シニア情報生活アドバイザーの本論に入らずに、自己紹介で終わってしまい、失礼しました。
    そこで、今回はその続きとして、シニア情報生活アドバイザーの資格について、紹介します。

    シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく、活動的な生活を送れるようになる講座を開くことができる講師の資格です。具体的には下記の事項をシニアに教えることが役目です。

    ・パソコンやネットワークを趣味に役立てる方法
    ・パソコンやネットワークで生活を楽しく便利にする方法
    ・パソコンやネットワークを社会参加のために役立てる方法

    また、養成講座実施団体と連携して、地域のIT講習会のサポート、シニア向け講習会の開催、パソコン相談コーナーの相談員、訪問サポートなど、主にボランティア活動を行ないます。
    詳しくは、こちらを見てください>>http://www.nmda.or.jp/mellow/adviser/index.html

    私は昨年末にこの資格を取ったばかりで、実際の講師経験としては今年の2月に三鷹産業プラザのパソコン講習室で行ったEtaxの講座だけです。
    調布市にパソコンを使える講習施設ができれば、ぜひもっと講座を開きたいと思っています。
    皆さん、調布市にもパソコンを備えた講習室が出来るように声を上げてください。
       


  • Posted by 調布アットホーム  at 08:20Comments(1)理事Nakajimaからのお知らせ