調布コミュニティビジネス（CB）推進委員会　「調布アットホーム」

こんにちは。

この一週間、私の教室に例年にないちょっとした変化が
ありました。

先週はお二人、今週に入ってお一人、お仕事の関係で急遽
英語が必要になり、勉強したいという方々からお問合せを
いただき、昨日までに3人の方とお話する機会を得ました。

その内のお二人は、会社の方針でTOEICという英語の試験
受験が定期的に義務付けまたは推奨されたということ。。
経済の動向と比例して、職場での国際化が進行しているこ
とを感じました。その3人の方々は、今週から来週にかけて
教室の授業に参加していただくことになりました。

今、区市町村という一番人の生活に地域で、人が元気に生
活できる活動が最も大切な気がします。何かをしようと思
った時、東京、更には国といった単位を念頭に始めること
は、なかなか難しいですよね。。地域なら迅速性と機動性
の点から、活動を始めることそしてそれを動かすことが、
イメージしやすくできることを模索することもできます。

6月以降、大学生の就職支援プロジェクト準備及び実施を
開始ししますが、それを更に一般の方々やもっと前の世代
の方々も対象に、企画していくことも大切かと考え中です。


  

水曜担当の小田切です。

台風、梅雨入りと平年とは違う5月でしたね。。
そんな天候や、３月からの自然災害、更に遡って
の不況ムード、どうにか払拭し調布地域に活力を
もたらすべく、アットホーム共々邁進したいです。

私の生徒さんには、様々な方がいらっしゃいます。
高校生から社会人、主婦の方々など。。。
４５年間、居酒屋経営して頑張り通した65歳の生
徒さん、この6月末で閉店引退するんです。でも
これから次のステップを念頭に勉強し続けていま
す。。敬服です。

きっと同じように過ごされている方々も多いのでは。
市民の皆様の考えていること、やりたいこと色々
お聞きしたいです。

明日6月2日アットフォームカフェ実施です。是非、
ご参加いただければと願っています。  

こんにちは、新たに役員に加えていただきました小田切と
申します。今後水曜日の担当させていただきます。
宜しくお願い申し上げます。


経済の低迷、震災から生じる影響など毎日の生活の中で、
感じたことのない現実を実感する日々ですが、時の流れと
共に、先に見える一点、二点の光を心にいつも抱きながら
過ごしたいですね。

まずは自分の生活する地域から生き生きとした芽を育む
ことを忘れず過ごしたいと思っています。自分ができる
教育分野での具体的なプロジェクトの実施と次の世代に
に伝えるべき情報発信を目指し、皆様と接していきたい
と思っています。

本日の朝日新聞夕刊、2011年の大学生就職率2000年以来の
低迷を記録したのこと。でもこれはこれから進むべき道の
原点に戻ったとも解釈できる気がします。若い世代とベテ
ラン世代が共に活力を保ち続けることができる地域社会の
始まりに、微力ながら尽力したいと考えます。大学生支援
プロジェクト実施に向け始動します。

「活力」と「実践力」を主題に、調布アットホームの中で
試行錯誤していきたいと存じます。

宜しくお願い申し上げます。