調布市花火大会の復活を!PartⅡ

調布アットホーム

2011年08月17日 22:46

こんにちは。
言葉にするのも披露しますが、毎日暑いですね。皆さん
夏バテなど大丈夫でしょうか。お盆休みに加え、今年は
企業も節電のため夏休みを多めにとっているようですね。
十分な休息をとられますように。

かく言う私は、教室以外で帰国子女の生徒さん達を教えて
います。英語を話す書くことはできても、日本の大学受験
は彼らにとっては、難しいようです。言葉の本来の目的で
あるコミュニケーションのための言葉の意味を日本の環境
でつくづく感じさせられます。

ところで前回のアットホームカフェで、アットホームメン
バーのお陰もあり、調布市生活文化スポーツ部産業振興課
の職員の方と調布市の花火大会についてお話しする機会を
いただきました。

お話ですと、来年は是非花火大会を実施されたいとのことで
した。私もそれをお聞きし、私の教室に花火大会実施支援基金
募金箱を設置することにしました。何名かの生徒さんからは、
協力の意思表明をいただき、来年に向け積み立て基金を設け
花火大会に協賛させていただきたいと思っています。

我々市民の力が「夏の世の夢」を実現するため必要かと思い
ます。調布市花火大会、昨年まで当たり前のように見ていま
したが、実施にあたり様々な苦労があることがわかりました。
それを知ったからこそ、さらにそのすばらしさが認識できた
気がします。

皆さんも、また花火みたくないですか。「夏の世の夢」のよ
うな瞬間が、私達の日常生活に活力を与えてくれると感じま
す。暮らしていく中で、そんな瞬間を感じさせてくれるもの
は、他のもありますよね。そんな存在が社会には必要な気が
します。