調布市で被災者受け入れ準備
代表・石原靖之です。
本日午前中、調布市での被災者受け入れ準備の掃除の
ボランティアに行ってきました。
調布市社会福祉協議会が中心となって西調布駅にある病院の施設や
元社員寮などを使って最大300人の今回の地震の被災者、
なかでも高齢者、障害者などを受け入れようとの計画です。
施設は長い間未使用だったらしくかなりほこりがたまっていましたが、
調布市市民活動支援センターの呼びかけで50人以上の市民が
集まり、約2時間半かけて掃除しました。
調布アットホームのメンバーも何人かいました。
昨日は青年会議所により、支援物資が集められ、今朝、調布から都心の
集積場所へ運ばれました。1.5tと2tのトラックがいっぱいになったそうです。
青年会議所の全国的なネットワークもすごいですね。また、そこへ
支援物資を持ち込んだ調布市民もすばらしいです。
詳細は
「ちょうふどっとこのブログ」で。
飛田給の味の素スタジアムにも福島原発の避難の方が続々と見えています。
身の回り、足元からできることを。今は立場をこえ、年齢をこえ、差異をこえて
ともに頑張りましょう。
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