1月30日の調布コミュニティビジネス・ミニ講座は千客万来!

調布アットホーム

2011年01月30日 22:55

35人の新たな出会いが芽生えた
コミュニティビジネス講座


本日1月30日の午前中、10時~12時に調布市たづくり10階、
1001会議室にて、「あなたもはじめよう! 街を元気にする
コミュニティビジネス・ミニ講座」を開催しました。

参加者はなんと、事前の申し込みをはるかに上まわる35名!
内訳は、調布在住の方が28名。市外からの参加が、
三鷹1名、稲城市1名、国分寺1名、小平1名、八王子3名、
山梨1名の計7名でした。調布アットホームのメンバーは、
今回いろんなイベントが重なり、11名でしたので、
17名の一般の調布市民の方に参加いただいたことになります。

今回は、ライターである私、調布アットホーム・代表、石原の、
2009年に1年間かけて多摩エリアのシニアのセカンドライフの
状況を調べあげた「多摩セカンドライフ大満足辞典」という雑誌の
取材の話を通しながら、

1、多摩エリアではさまざまな団体があるなかで
 「コミュニティビジネス」に分類される人たちが「楽しい」だけでなく、
 自分たち活動に「やりがい」と「いきがい」を感じてイキイキしていた話
 
2、地域参加の新しいカタチ、「コミュニティビジネス」と「地区協議会」の話。

3、「コミュニティビジネス」は資格などでなく、言葉づら、定義にとらわれすぎると
 誤解を生む話。

4、「コミュニティビジネス」の活動が活発になると、ひいては、
 自分の住む地域が「住みよい街」になっていくという話。

5、「コミュニティビジネス」のおもしろさ、魅力の話。

6、「コミュティビジネス:は取り組むテーマも多元的であり、
 かかわる人や団体も、個人、NPO、各種任意団体、行政、
 企業、金融機関、地元大学など多元的であるという話。

7、国や行政の「コミュニティビジネス」への取り組みの話。

8、事例の話。

9、調布コミュニティビジネス推進委員会「調布アットホーム」の話。
 「調布アットホーム」はそうやって地域のために立ち上がる人や団体を
 ひとりにしないという話。

10、「ワールドカフェ」の簡単な説明。

の話をしました。        ≪長いので2につづく≫ 
 

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