未知の組織と運営法を創る産みの苦しみと楽しみ2
※副代表の日記は「写真入りでかわいい」。「代表日記」は「文字だけで
カタイ!」という批判があります。でも時には堅い文章も味わってみて
ください。いいですよ。 ~代表~
前「代表日記」からつづく
一般市民が「ビジネス」でしのぎを削る「企業」の方々と協働したり、
時には競り合うには新たなノウハウやスキルを獲得する必要もあります。
ましてや
「1つの想い」で集結したとはいえ、経歴も、思想も、動機も違う
人たちが主人公。私も含め、メンバー全員が持つそれぞれの人生経験や
スキルやノウハウ、情熱、地域に対する思いが、
我が
「調布アットホーム」の情熱であり、スキルであり、ノウハウです。
今、「企業」は必死になって
「コーチング」や「ワールドカフェ」「AI」と
いった言葉で代表されるような技術を使って社員ひとりひとりの想いの
「見える化」や活性化を行っています。もしかしたら私たちはそれより
複雑で難しいことをやろうとしているのかもしれません。
企業のそれは合わないメンバーはそれとなく外せても、我々はそんなことを
しようとは思わないし、思いません。それは
メンバーこそが主人公であり、
私も含めて
メンバーこそが我々が活性化しようとしている「地域」そのもの
だからです。
我々の組織や活動では
「小さな意見や言葉」こそ取り組むべきテーマ
だったりするのです。 つづく。(長いのでさらの別項にします)。
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