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2011年06月21日

「ワールド・カフェ・レポート」 Vol.01

「ワールド・カフェ」推進担当 入山です。
長文になってしまいましたが、
「ワールド・カフェ・レポート」の第一弾です。

日、笹塚の「タイワハウス」というスペースでワールドカフェ・コミュニティー・ジャパン(W・C・J)主催の「ワールド・カフェ」に参加してきました。この「タイワハウス」というペースは靴を脱いでカーペットの上に座る和室タイプの部屋で、普段は子供たちが集まって床に紙を広げて絵を描いたり自由に使用できるとてもゆったりした場所です。今回は本来の「ワールド・カフェ」に多少アレンジを加えた「フューチャー・カフェ」というものでした。



加人数は女性が7名、男性が20名、計27名が参加して行われました。ファシリテーター(進行役)は『ワールド・カフェをやろう!』の著者である香取一昭さん。19:00から始まったこのワークショップは4〜5名ずつが各テーブルに別れて座り、まず最初に、受付の時に渡された用紙の「世界」「日本」「個人」と三つに分けたスペースにそれぞれ過去15年さかのぼって、思い出せる限りの重要な出来事を、約15分ほどで書いて行くところから始まりました。その後、壁に貼られた模造紙の年表に、「世界」「日本」「個人」の出来事を自分で自由に書き込んで行きます。正確でなくても問題なく、とにかく思い出せる限りを書き込んで行きます。



れが終わると、今度は6つに別れたテーブルを「世界」「日本」「個人」と2テーブルずつに分けて、その年表から感じ取れるものを探る作業に入ります。私は「世界」のテーブルに入りました。会話は一人ずつ「トーキングオブジェ」と呼ばれるマスコットを手にした人が順番に話し始め、他の人はその人の話しに耳を傾けます。決して発言の途中に反対意見をいったりすることなく、最後まで話しを聞くことが、この「ワールド・カフェ」のルールです。そして、会話の中のキーワードや気がついたことを各自が色んな色のマジックで絵でも文字でもなんでもかまわないので好きに書きながら、会話を進めます。そうするうちに、真っ白だった模造紙は中心に向かって色々な言葉や絵で埋め尽くされていきます。

20分の時間が来ると、香取さんが黙って手を挙げます。それに気付いた人も、同様に手を挙げて全員が気付いたところで話し合いは終了となります。決して「はい!終わりです!」と大きな声で中断せず静かに終了するところは、やさしく気の効いたやり方だなと思いました。

して、各グループで話した内容を模造紙を見せながら発表していき、最後に意見や感想がある方が発言してこの前半の「フューチャー・カフェ」は終了しました。結論など出す必要はなく、話した内容を全員に効いてもらうだけです。

憩を挟んで、後半は本来の「ワールド・カフェ」に移りました。テーマは「〜私たちはどこに向かうのか?〜」です。今回の震災を境に、私たちを取りまく環境が大きく変わってしまったと感じる方が多いと思います。そんな今、私たちは未来の可能性を選択する岐路にさしかかっているのだと思います。そこで、私たちの立ち位置を確認するとともに、未来の可能性ついて話し合ってみたい。そんな主旨で始まりました。前半の「フューチャー・カフェ」と「未来」をキーワードに繋がりを持たせたテーマでした。



ず、先ほどのグループで話し合いが始まりました。
私は、今回の震災でいち早く起こった調布のボランティアの様子をお話ししました。全国的に起こった「ボランティア」の力を上手にコントロールできる組織が国や行政よりも素早く地域の中で出来上がるそれこそが、これからの災害時には不可欠なことではないか、そんなことを話しました。

15分ほどして、香取さんの手が挙がりました。今度は席を替えて、同じテーマで違う人と話し合います。そこでは、先ほどの席でどんなことを話し合ったか、その内容を報告しながら新たな気付きを話し合いました。

してまた、先ほどの席に戻り、そこで「今、私たちに何が起こっているのか?何が変わろうとしているのは?」という内容で話し合いました。トータルで2時間30分という時間でしたが、後半になればなるほど話しが白熱するためどうしても時間の短さを感じてしまいます。

回は、「ワールド・カフェ」体験ということで、雰囲気や流れを感じて来ることが目的でしたが、やはりこの「ワールド・カフェ」という会話を楽しむ手法は不思議な魅力を持ったものだとつくずく感じました。

「調布アットホーム」では、
7月17日(日)10:00〜12:30
国領 ホクティー3階 
「あくろす ホール1」において
第1回「ワールド・カフェ@調布」を
開催いたします。

申し込み メールまたはファックスで、お名前、住所、連絡先、
      参加動機、簡単なプロフィールをお送りください。
      メール  chofuathomeoffice@gmail.com
      ファックス 03-3300-1501
定 員  先着40名


「調布の魅力を生かす、まちづくり」をテーマに、日曜日の朝コーヒーなど飲みながら、ゆったりと「調布」の街について語り合う2時間30分です。「初対面の方と話すのは苦手だな」とか「何を話せばいいか、分からない」と思っている方は、全く心配ありません。決して強制的に発言を促すようなことはなく自分が普段考えていることや感じていること、それをただ語るだけです。しかも、他の方が話したことを否定したりもしません。議論ではなく会話を楽しむ。そんな肩の力を抜いた、「カフェでおしゃべり」のような感覚でご参加ください。



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    Posted by 調布アットホーム  at 00:01 │Comments(2)新参者・イリヤマの声

    この記事へのコメント
    府中市の小林と申します。貴会の積極的な活動に尊敬の念を抱きながらブログを拝見しております。小生も少しずつ社会的な活動の組織化をと考えておりますが、前途は多難であると感じております。しかし、今はゼロから1への段階ですので、その最初の一歩さえ踏み出せれば次のステップへは意外とスムーズに進めるのではないかと考えております。それにしても、現在は暗中模索の日々です。貴会の活動を拝見しながら学ばせて頂き、出来ればいつか参加させていただく機会などもあればと考えております。どうぞ、何かとご指導の程お願い致します。 府中市ブログ 「府中そうしん」です。
    Posted by soushin2 at 2011年06月21日 14:59
    府中そうしん様
    一度、アットホームカフェに遊びにいらっしゃいませんか? 交流できればと思っています。
    大歓迎いたします。
    府中にも同じような思いを持つ人はたくさんいます。すでに動きもでてきているかと思います。
    お待ち申し上げております。
    Posted by 代表の石原です。 at 2011年06月25日 12:11
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