2011年05月24日
はじめまして。
震災直後に立ち上がった「調布市被災者支援ボランティアセンター」
「味の素スタジアム」で行われた、一時避難所の活動が5月22日にその役目を終了しました。
避難されていたのは主に、福島原発事故の影響受けた方々で、
ピーク時には187名の方がいらっしゃいました。
全員が避難所を離れることができたことは嬉しいことですが
ほとんどの方が都営住宅など、一時的な住居に移られたということで、
一日も早く『我が家』に戻ることができるよう願っています。
震災直後「自分に出来ることは、何だろう?」そう思った約2,800名の方がボランティア登録されました。
全国各地でそういった輪が広がっていきました。
私も1日だけでしたが、支援物資の仕分け作業に参加しました。
その時の参加者の「何か出来ること」に対する気持ちのパワーの凄さを実感しました。
このパワーが、今度は別な形で地域の活性化や発展に生かされれば
もっと『住みやすい調布』『全国に誇れる街、調布』にできる。
そんな可能性を感じました。
申し遅れましたが私、今月より「調布アットホーム」の役員として
事務局のお手伝いをさせて頂くことになりました入山敏之(イリヤマ・トシユキ)と申します。
毎週火曜日、このブログページを担当することになりました。
自分のブログの更新もままならないのに、週イチとはいえ忘れず
続けられるか心配ですが、わが街「調布」の「あんなコト・
こんなコト」を「気楽にそして気長に」更新していきたいと思います。
どうぞよろしく。
「味の素スタジアム」で行われた、一時避難所の活動が5月22日にその役目を終了しました。
避難されていたのは主に、福島原発事故の影響受けた方々で、
ピーク時には187名の方がいらっしゃいました。
全員が避難所を離れることができたことは嬉しいことですが
ほとんどの方が都営住宅など、一時的な住居に移られたということで、
一日も早く『我が家』に戻ることができるよう願っています。
震災直後「自分に出来ることは、何だろう?」そう思った約2,800名の方がボランティア登録されました。
全国各地でそういった輪が広がっていきました。
私も1日だけでしたが、支援物資の仕分け作業に参加しました。
その時の参加者の「何か出来ること」に対する気持ちのパワーの凄さを実感しました。
このパワーが、今度は別な形で地域の活性化や発展に生かされれば
もっと『住みやすい調布』『全国に誇れる街、調布』にできる。
そんな可能性を感じました。
申し遅れましたが私、今月より「調布アットホーム」の役員として
事務局のお手伝いをさせて頂くことになりました入山敏之(イリヤマ・トシユキ)と申します。
毎週火曜日、このブログページを担当することになりました。
自分のブログの更新もままならないのに、週イチとはいえ忘れず
続けられるか心配ですが、わが街「調布」の「あんなコト・
こんなコト」を「気楽にそして気長に」更新していきたいと思います。
どうぞよろしく。