調布コミュニティビジネス（CB）推進委員会　「調布アットホーム」

事務局の杉山裕子です。

先週、現在取り組んでいる「ちょこネット」のデビューイベント準備にあたり、市内の子育て中の女性にヒアリングを実施しました。

そもそもそのような会に積極的に参加してくださる方ですから、
子育てに対しても自分の生き方に対しても日ごろから考えをお持ちで
何か発信したいというお気持ちを持っていらっしゃる方々。
どちらかというと元気で自分から人とつながる力をもった方々なのかもしれません。

それでも。
やはり。
「育児に振り回されている」と感じることや「孤立した」という感情を抱くこともあったとおっしゃいます。
助けを求められる場、さらに自分の何かやりたいという気持ちを放っておかず、少しずつでも社会とつながる場がほしいということです。

そんな場づくりを考えるうえで「コミュニティビジネス」がいっぱい生まれることがひとつの解。
仲間とお互いを励まし、学び合いながら、いろいろな事業に結びついたらいいなと思います。