たまりば

多摩のコミュニティビジネス 多摩のコミュニティビジネス調布市 調布市


2012年11月28日

調布市商工会牧野さんがゲスト―12月5日水曜

icon25アットホームカフェ

次回のアットホームカフェは久々にゲストにお越しいただきまして、
お話いただくスタイルで開催します。

開催日はいつもとは違って、12月5日の第一水曜日。
会場も国領になりますので
お間違えのないようにお願いいたします。
忘年会をかねておりますので、
ぜひ、ぜひ、おでかけいただき、近況をお聞かせください。

なお、会場の予約の関係で
参加の方は12月2日(日)までに
お申し込みをお願いいたします。


■12月のアットホームカフェ

日程 12月5日(水)19:00~21:00

会場 あくろす 第一会議室(国領駅北側コクティ2階)

参加費 1000円(初回のかたは500円)


ゲスト 調布市商工会 理事・商業部会長 牧野高明さん

東京イチの登録事業者数3149を誇る
調布市商工会の商業部会長がアットホームカフェに来てくださいます。
人前で講演なさることは滅多にないそうですが、
ちょうふどっとこむの大前さんが引き合わせてくださり、ゲストに来ていただけることになりました。
調布の商工業・商店街の状況や取り組みについてお話しいただきます。

その後、会場をかえて、牧野さんを交えた忘年会です。
こちらは参加費3000円です。

はじめての方もそうでない方も、お久しぶりの方も歓迎します!


参加申し込みはこちらから

締め切りは12月2日(日)です。
↓↓↓
http://kokucheese.com/event/index/60472/



みなさまのご参加をお待ちしております。





写真は11月のアットホームカフェの様子です。さまざまな方が集い、事業への視点もいろいろ。撮影は、ネットワークメンバーとして会に出席している明星大学の学生・Kさんが撮影してくれました。この日は杉山が撮影するのを忘れてしまい、助けられました。この場を借りて、ありがとうございます~。  


  • Posted by 調布アットホーム  at 06:38Comments(0)アットホームカフェ

    2012年11月18日

    調布の農業も、結構いけるんじゃない!?

    調布アットホーム主催、第2回「未来、語らいin調布」が17日(土)調布市教育会館で行われました。
    当日は前日の晴天とはうって変わって、朝から雨模様のあいにくの天気となりましたが、お申し込み頂いた方のほかにも飛び入り参加の方もいらっしゃり、総勢17名で行うことができました。今回のテーマは「調布の『農業』の未来のために、私たちに何ができるか!?」
    参加頂いたみなさんのお話を伺っていると、「車窓から見る畑がこの季節は特に目にとまる」とか「店頭でも「調布産」の野菜を多く目にするようになった」と言ったように、色々な場面で「調布の農業」を意識する機会があるという方が多くいらっしゃいました。
    今回は『農業』を中心にして地域の活性化を考えるいいきっかけになったと思います。


    調布でもこんなに立派な野菜が収穫されるんですね。「調布市農業まつり」にて

    参加者全員に「今日、気付いたコト」を書いて頂きました。
    ▶直売は強い。体験が大事。作る人、買う人の接点が必要 ▶消費者が望む作物を農家が作る(で全部買取る)という仕組みがあれば。
    ▶農家は作物を作るが消費者に販売はしない。スーパーは自分の都合で売るものを仕入れる。買う側の都合は無視。このミスマッチを解消する仕組みを作れば特売可能な農業が成り立つ。 ▶農業は調布にとって大きな価値となる。 ▶畑が野菜を作るだけの場ではなく、子供たちの成長び場であったり、老齢者の憩いの場、草花を育て健康を維持することに役立つ場であったりと、視野を広げさせて頂いたことに感謝したい。 ▶農業のニーズは絶対にある!調布の農業の未来については、今日は小さな一歩かもしれないけど、大きな希望あり!!6次化産業に取り組みたい私にとっては大きな一歩になりました!!ちょっと前進した感じ。 ▶調布の農業を維持させるために、農家の応援として消費に繋げるために、農家と消費者の間をCB(収穫体験など)でつなぐ。▶地産地消をどう効果的に進めていくか。 ▶「農」は広い。もう少しじっくり語り合ってみたい。 ▶農業を文化として伝える必要がある。農学者とのコミュニケーションがまず必要。とにかく地産地消型で。 ▶可能性が無限!調布野菜をうたった料理提供でブランド化。 ▶調布で生産されたものを調布で消費する。消費者がほしいものをとりまとめて、販売先をグループ(組織)化する。 ▶町に潤いを与える「田園風景」はいつまでも残しておかなければいけないと感じた。



    最後に、この日の「キヅキ」を全員で共有しました。

    主催者側からの感想
    テーマに「調布の農業」をあげた段階で、どれくらいの方が関心を示してくれるのか少し心配な点をありました。ところが実際に話しを進めていくうちに、思っていた以上に色んな意見やアイデアが出てきました。おそらく、普段あまり意識することがなかった「農業」のことを話すうちに、身近なことだということに気付きだしたからなのかもしれません。やはり『食』に繋がることだけに、普段の生活から切り離せない問題だからだと思いました。終了後、分科会のメンバーで話し合った中で、このテーマはもう少し「農業」の課題を具体的に絞ってはどうかという意見が出ました。生産者→流通→消費者という流れの中でそれぞれのシーンで起こっている課題について個別に考えることも必要なことかもしれません。今後ミーティングを重ねて、さらに意義ある 第3回「未来、語らいin調布」にしたいと思います。
    今回ご参加頂きましたみなさま、貴重なお時間を頂きまして、本当にありがとうございました。

    分科会メンバー 一同



      


  • Posted by 調布アットホーム  at 18:33Comments(0)ワールドカフェ@調布

    2012年11月09日

    第2回「未来、語らい広場in調布」を開催します!




    11月17日(土)午後2:00〜4:00(開場1:30)
    調布市教育会館 201会議室
     におきまして
    ワールド・カフェ
    第2回「未来、語らい広場in調布」
    開催致します。

    今回は「調布の『農業』の未来のために、
    私たちに何ができるのか!?』というテーマで行います。




    都心から電車でわずか15分という便利な場所にありながら
    多摩川や野川といった自然豊かなまち、調布。
    「とかいなか」と呼ばれる理由のひとつに、
    今もなお残る「田園風景」があります。
    しかし、その田畑も残念ながら年々減少しています。




    こんなに身近で作られている新鮮な野菜を
    調布の多くの方に知ってもらい、食べてもらえるようになれば
    調布の農業がもっともっと元気になれるのではないでしょうか。
    そのためのアイデアをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

    当日の17日(土)と18日(日)は、第36回「調布市農業まつり」が
    午前10:00〜午後4:00まで、市役所前庭(調布市教育会館の
    すぐ横)で行われます。
    収穫の喜びを一緒に感じることができる、年に一度のイベントです。
    ぜひ、当日は少し早めにいらして頂きイベントをのぞいてみては
    いかがでしょうか?

    みなさまのご参加をお待ち致しております。

    ◉参加お申し込みは下記のURLから、必要項目をご記入の上
     お申し込みください。

    http://kokucheese.com/event/index/59732/


    ●お問合せ先:chofuathomeoffice@gmail.com
          「調布コミュニティビジネス推進委員会
           調布アットホーム」まで
      


  • Posted by 調布アットホーム  at 01:39Comments(0)ワールドカフェ@調布