たまりば

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2011年12月22日

調布アットホームの2011年と2012年。



代表の石原です。
調布アットホームは12月1日(木)に早々に「12月のアットホームカフェ
&忘年会」をしてしまったために、すっかりブログの書き込みが散漫に
なってしまってますね。

調布アットホームの2011年の振り返りと、2012年の展望です。

今年は、設立から1年目にあたる2011年5月の「アットホームカフェ」で
「調布CBチャレンジコンペ」をしたことに尽きますね。

これを開催したおかげで、全国的にも珍しいレベルの街おこし、
「調布・伊豆諸島連携プロジェクト」がスタート。それを運営する
「調布アイランド」というワーキンググループ(一般社団法人設立準備中
だそうです)が誕生。3人の団塊世代の方tと30~50代のスタッフが
悪戦苦闘しながら、プロジェクトの基盤を作っています。
来年4月からは本格稼働する予定です。

また、調布駅前の飲食店とのコラボによる、飲食店の昼間利用事業として、
「ワーキングスペース&ビジネスサロン moon37W」の運営も始まって
います。そのほか「女性支援を目指す分科会」、「Womanma Cafe」という
団体も登場しました。

また、後半は福祉作業所との連携を深め、「福祉作業の価値向上」を進める
関わりもはじめました。

来年は、「地域のためにCB(コミュニティビジネス)で立ち上がる仲間」をもっと
増やして調布のいろんな分野のお困りごと、活性化に取り組む多彩な
ワーキンググループや分科会を増やしていきたいですね。

「アクティブシニア」にももっともっと仲間に入ってきてほしいですね。
地域を活性化させるいちばんの起爆剤となりえるものは「アクティブシニア」
です。ずばり、団塊世代の方々です。

この人たちが、「地域という特殊性・複雑性」の特性を理解され、
地域で動きはじめたときに、地域は劇的に変わります。
この取り込みにも、2012年はチェレンジしていきたいですね。
(このあたりのことは設立の理由でもあります。2010年4月27日の
 当ブログ記事でも詳しく書いています。
 http://chathome.tamaliver.jp/e117675.html

多くの人に仲間になっていただき、人が増えた分、多彩な分野の多様な取り組みへと
活動が広がりつつあります。いづれこの横つながりのネットワークが役立つときが
来ると確信します。

気づいた人が立ち上がる。2012年も調布アットホームはますます走り続けます!
  


  • Posted by 調布アットホーム  at 10:36Comments(0)代表日記