たまりば

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2011年08月30日

震災のキオク。

日本大震災から間もなく半年を迎えます。阪神淡路大震災や中越地震のときもそうですが、地震直後は誰でも「自分の身にもいつやって来るか分からない地震に、普段から備えておかなければ・・・」と慌ててあれこれ買い備えるものだが、それが1ヵ月、2ヵ月と時間が過ぎて行くにつれ、その意識も薄れてしまうものです。あれだけ大規模な地震を目の当たりにしたにもかかわらず・・・・・。

9月1日は「防災の日」です。この日、調布アットホームでは定例「アットホームカフェ」が行われます。
ゲストスピーカ—としてお迎えするのは、味の素スタジアムで調布ボランティアセンターを運営なさった調布市社会福祉協議会の嵐祐子さんです。通称「調布ボラセン」の立ち上げから閉所までのレポートと現在の活動、今後の課題についてのお話です。
震災から半年。今一度「震災について、思い起こす」意味でも「アットホームカフェ」に起こしください。

◆9月度アットホームカフェ◆

日時 9月1日(木)19:00〜21:00
会場 調布市文化会館たづくり 10階


ゲストは嵐祐子さん(調布市社会福祉協議会)。
テーマは「調布ボラティアセンターの活動レポートと今後の課題」

そのほかワーキンググループレポート、各メンバーの近況・活動報告、
見学者の紹介&事業PRなどを予定しております。

★終了後懇親会もあります(割り勘の飲み会です)

1日の夜、急遽時間の都合がついたという幸運なあなた!
予約に間に合わなかった方も大丈夫です。
ぜひ、ご参加ください。  


  • Posted by 調布アットホーム  at 00:01Comments(0)アットホームカフェ